こんばんは！
今日も今日とてタイトルてきとうですがぼちぼちなんか書こうと思って書きに来ました。
そしていつもどおり何書くかまったく決まっていません。そういうわけで雑記です～
最近描いた絵
なにはともあれまた最近描いた絵の話をしようかと思います。
https://pbs.twimg.com/media/FilCZ06UUAAhYIo?format=jpg
メルトバニラのプレイヤーキャラクター、スガヌマさんです。
分離色の絵の具をガッツリ使ってみよう！ということでざっくり描いたものになります。
これも前の絵と同じく最初にばーっと下塗りしてからまとめていったものですが、ちょっと加減というか塩梅というかがわかってきた気がします。ちょっとだけ…
ツイッターには下塗り時点のものもおまけでのせています。
https://pbs.twimg.com/media/Fi5q47DVIAMyJN6?format=jpg
ダーウェントから出ているインクテンスという水彩色鉛筆シリーズが固形水彩になったペイントパンを使って描いたものです。長い。説明合ってる？
このインクテンスというのはちょっと変わっていて、ふつうの水彩だと塗ったあと一度乾いても水を含んだ筆でゴシゴシすると塗った色が浮いてくるんですが、対するこのインクテンスは完全に乾くと紙にしっかり定着して、重ね塗りがきれいにできるというものです。
だいたいモタモタしてるので一度でバチっと塗りを決めるのがむずかしい成嶋にとって、これはすごく使いやすいということがわかった…！
塗りをどれだけ重ねられるかは紙によるところが大きいのかなと思いますが、あまりそういうのが得意じゃない(と思われる)ヴィフアールでも、Sくんの髪とかなんと４回ぐらい塗り重ねることができました。
成嶋がヴィフアールで４回もやると下が浮いてきて結果的に色が薄くなるところですが、これはしっかり重ねられるのでちがう色味を重ねたり深みを出したりということができて、塗ってて困ることがなくたのしかったです。
https://pbs.twimg.com/media/FjJQjwDaMAAgSDz?format=jpg
これもインクテンスですが、また別のセットです。No.1と2があって、こちらは1のほう。1だからかオーソドックスな色が揃ったセットという感想です。
これは時間的になんかもう眠くなりながら塗ってたせいか、あまりうまくいかなかった…部屋の暖房つけてなくて乾きが遅かったというのも大きいかも…
ぱっと見No.1のほうが使いやすそうかと思ってたんですが、案外そうでもなかった。個人的にはNo.2のが意外と使いやすかったので、使ってみないとわからないものですね～
けど考えてみれば、パン単位で取り外せるので気に入った色を組み合わせて自分好みのセットを作ることもできますね。それもたのしそう～
トラックボールマウス
この間はブラックフライデーということで、あちこちでセールやってましたね。
成嶋は常に物欲に満ち溢れているので、セール期間中はずっと意味もなく密林を開きまくってたりしました。こんな煩悩まみれで年を越せるのか？
ともあれ、使える予算も限られているので控えめに…ほんとに使うものだけ…ということで、あったかい部屋用の靴下と飲み物と、あとトラックボールマウスを買ってみました。
姿勢というか机・椅子・体の位置関係がよくないのかマウス使ってるとたまに手首がものすごく疲れることがあり、前から気になってたという理由での購入です。あと机が狭いから…
いちおう説明しておくと、ふつうのマウスはマウスそのものを動かして操作しますが、トラックボールマウスは親指の位置にあるピンポン玉ぐらいのボールだけをぐりぐり動かして操作するというものです。なつかしのボール式マウスのボールを直接指で動かすというか…伝わるのか？
最初は思ってたよりちょっとでかくてびびったり、使いこなせるのかなあ…と不安だったりしましたが、思ってたより操作感あっさり慣れました。
手首というか前腕のひねりが通常のマウスより小さくなるのでいいかんじです。手首がほぼ垂直になるスティックタイプのマウス(というのがあるらしい)ほどではないですが…
ただこれでBlenderとか操作するのは(まだ？)ちょっと厳しいかなあ…と思うので、今までのマウスと使い分けですかね。けどけっこういい買い物ができたんじゃないかなと思います。
最近は絵描くのたのしいのでけっこう描く頻度上がってて、それがまたうれしいかんじです。なんだかんだ、たのしく描くのってやっぱり大事なんですね～。そしてそれができる方法を見つけるのも大事…
せっかくお越しいただいてるのでブログももうちょっとペース上げられたらなとは思いますが、まあ無理ない範囲でちょっとずつやっていきます。
それでは。