パレット紹介その3

こんばんは!
寝るまでびみょうに時間があるのでブログを書きに来ました。
10月はなるべくブログ書く月間(?)にしようとちょっと前に考えていたので、まあそんなかんじです。
タイトルどおりパレット紹介のつづきです~

その3

https://kabe-uchiroom.com/mypage/post.php?id=1683301
↑に全体の画像置いてあります…が、見づらいのであとで1枚1枚個別の画像つくって貼っておくかも…
今日は青・茶色ゾーンの紹介です。

  • 9内側:ホルベイン フタロブルーイエローシェードです。これも前に言ってた3色で~という中の1つで買ったものです。フタロブルーなので鮮やかな水色かつすごくよく色が伸びるし、混色にももってこい…なのですが、落ち着いた色が好きなので今のところこの手の水色を使う機会がそこまで多くないっていう…そのぶん(?)、また紹介するインダンスレンブルーはとにかくよく使いますね。
  • 9外側:ホルベイン ピーコックブルーです。画材屋さんで見かけてよさそう!と思って買ったんですが、フタロブルーに少しなにかしら混ぜた色らしく、成嶋には差がまだよく分からないかんじです…そういうわけで前のと同様、なかなか使えてないです。けどいっぱい出しちゃったんだよな~うまく使いたいところです。
  • 10内側:W&N アクアグリーンです。これもトランスペアレントオレンジ同様、ジュエルカラーとして棚に並んでいた色です。青緑色がけっこう好きなので買ってみました。きれいな色なので混色せずそのまま使うことがほとんどです。名前どおり水辺に使うといいかな~なんて今思いましたが、背景をあまり描かないから…いずれチャレンジしてみたいですね。
  • 10外側:W&N スマルト(デュモントブルー)です。これもジュエルカラー。澄んだきれいな色が多いシリーズですね。これは青紫というんでしょうか?すごくさわやかな色です。粒状化するので、ただ塗るだけでもちょっと表情?が出ていいかんじです。そういうところも含めてちょっとウルトラマリンと似ているかも。
  • 11内側:クサカベ ベネチアンレッドです。このへんは茶色をいろいろ試していた時期だったので、今はもうちょっと吟味したいかな…またなんだ、すまないってかんじですが、これもSくんの髪色によさそうな色をと模索していたという経緯のある色です。なんか…うまく使いたい…
  • 11外側:クサカベ バンダイクブラウンです。これもSくんの…というか最初に買ったのがこっちでした。クサカベの透明水彩は和名がついていて、これは錆茶だったのでちょうどいいかな?と思って選びました。いいかんじなんですけど、薄く塗ったときにもうちょっとちがう色味が出てきてくれる色のがいいなということで最近あまり使えていない~なかなかむずかしいですね。
  • 12内側:クサカベ ブラウンマダーです。前述の薄く塗ったときにもうちょっとちがう色味が~ということで買ってみた色です。赤茶~黄色が出てくるので求めていた条件には合うんですが、彩度が高すぎるなと…成嶋は混色というものを知らないのか?さておき、どうにも使う頻度がちょっと低かったので、今この位置は試しにホルベインのバーントシェンナにバトンタッチしてます。
  • 12外側:クサカベ バーントアンバーです。このへん全部クサカベの茶色だな…これも試しに買ってみたかんじですが、バーントシェンナと同じくやっぱ水彩セットによく入ってるだけあってなにかと使いやすい色なんですね。実際この4色の中で一番減ってたり。ちゃんと理由というか根拠があるんだな~と思いました。

こんなところでしょうか。茶色って混色で作るの手間だからか色々種類ありますけど、ピンとくる使いやすいものを探すのってむずかしいですね…
次は分離色ゾーンなので、やっぱちゃんと色見本作ったほうがよさそうだな~
それでは。